セリーヌ トラペーズ  五輪では、持ち味のスピードを発揮する前に集団から脱落した

<名古屋ウィメンズマラソン>木崎「もう一度世界へ」陸上の世界選手権(8月・モスクワ)の代表選考会を兼ねた名古屋ウィメンズマラソンは10日、ナゴヤドームを発着点とする42.195キロのコースで行われる。優勝争いの軸となるのは、ロンドン五輪女子マラソンで日本勢最上位の16位だった木崎良子(ダイハツ)。初の五輪では中盤以降の海外勢のペースアップについていけなかったが、「自分の走りもレベルアップしている。もう一度世界と勝負するために優勝したい」と意気込んでいる。

 五輪では、持ち味のスピードを発揮する前に集団から脱落した。「まだまだ自分は甘いと痛感した」という思いから、五輪後は地力強化を目指し、足への負担を考えて避けていたアップダウンの多いゴルフ場内や山野を走る練習を取り入れた。

 五輪中は、トラックの長距離種目を走る海外選手の体の使い方にも刺激を受けた。「自分は疲れてくると右の腕振りが強くなって左右のバランスが悪くなるが、速い選手はそんなことがない」。以後は「(利き腕とは反対の)左手で箸を使うなど、生活面から改善した」という, 与党は3月5日の次回会合で、日本維新の会や新党改革など一部野党との共同提案への合意を目指す

 2時間23分59秒以内で日本選手最上位になれば、自動的に代表に決まる。自己ベストは2時間26分32秒(11年横浜国際)だが、まだ成長過程にある27歳は「今までよりレベルアップした練習をしてきた,ビームス モンクレール 全文は、jp.wsj.comへ。調子は上がっている」と自信を持って条件クリアに挑む。【鈴木英世】【関連記事】 黒羽小:統合前に全児童、マラソンリレー--大田原 /栃木 福島・いわきサンシャインマラソン:実行委、震災義援金に感謝 下関を訪問 「開催市として今後も支援」 /山口 大方シーサイドはだしマラソン:5月3日、黒潮・入野海岸で 3部門4キロ・6キロ、参加者募集 /高知 金沢マラソン:15年11月15日に開催 /石川 京都マラソン:参加ランナーの通過タイム、フェイスブックなどに自動投稿 /京都

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